プロか、エキスパートか、スペシャリストか。

  • 2013.06.16 Sunday
  • 14:54

 プロか、エキスパートか、スペシャリストか。

この3つが世の中で混同されていると思うので、整理しておきます。
仕事を持つときに、よくわかってないとうまくいかないかもしれません。

とあるネットの辞書を引きますとこんな感じです。

 ・プロフェッショナル (英:Professional):その分野で生計を立てていること
 ・エキスパート (英:Expert):熟練していること 
 ・スペシャリスト(英:Specialist)特化していること 

プロフェッショナルは、職業としてお金をもらっている人です。もう少し広い言い方すれば、誰かのために、その能力を発揮する人。

エキスパートは、その分野で熟練している人、いわゆるベテランさんですね。

スペシャリストは、狭い分野の能力を持っている人。

例えば、私も参加しているおもちゃ病院で例えると・・・

おもちゃ病院はボランティアでやっていて報酬はいただいてませんので、プロではないですね。ですが、世の中の壊れたおもちゃで困った人たちを助けてますので、そういう意味ではプロかもしれません。

エキスパートは、私は参加してからまだ間がないのでまだまだですが、ベテランさんはたくさんいらっしゃいます。お持ちの道具とか、修理の見立てとか、その仕上がり具合とか、すごい方がごろごろと。

そして、「プラレール専門」とか、「ラジコン専門」といった人がいらっしゃいますので、これらはスペシャリストですね。私は・・・最近犬とかウサギの鳴いて歩くのとか、キーボード系が多かったりしますので、ちょっとは詳しくなりました。まだまだ専門とは言えませんが。

とすると、就職するということは、お金をもらうことが大きいので「プロ」になるということです。

そして、プロは必ずしもエキスパートやスペシャリストではない、ということ。

お金をいただける、あるいは喜んでもらえればいい。
つまり、お客様のニーズに応えることに能力を発揮できればいい。

逆に言えば、お客様のニーズに応えられなければ、エキスパートでもスペシャリストであっても「プロではない」ということです。

一般に、プロ=すごい人=エキスパートやスペシャリスト、と使っていて、辞書にもそういった表記もあるんですが、

プロ=職業人

であることを就職活動の時に意識しないとうまくいかないかも、と思います。

つまり、自分がどんなに能力があって、すごいことが出来たとしても、それをお金に変えることが出来なければ、かかわったお客様に満足してもらえなければ、それはプロではない。

なので、就職時に先方に訴えるのは、自分がその企業のお客様にとって、どれだけ満足してもらえるプロとしての資質や能力を持っているか、です。

履歴書やエントリーシートや面接で、どれだけ「自分がすごいか」だけを訴えても、相手=企業の気持ちは動かないということです。

企業は、会社は、すごい人がほしいのではなく、お客様を満足させられて、お金をいただける、満足していただける人が欲しいのですから。

特に専門家を育てる世界にいると、この「自分はすごい=就職できる」に陥りやすいので、要注意。

6月開催「エア起業セミナーSTEP1」を開催します

  • 2013.06.16 Sunday
  • 14:52
 あなたが働くことの本質を見つけませんか?
「エア起業セミナー」は、仮想の自分会社を起業して実践することで、自分にとっての「より良い働き方」を見つけていきます。
4つのステップでより良い仕事とのかかわり方を見つけ、自分にとって納得できる働き方を実践していけるようになります。

セミナーのコンセプトはこちらをご覧ください。

このエア起業セミナーのSTEP1を、以下の通り開催いたします。

【開催要項】

■開催日時:6月26日(水曜日)

13:00〜15:00(昼の部)
19:00〜21:00(夜の部)

★同じ内容で、昼の部、夜の部2回開催します。

■開催場所

カフェコスモス
名古屋市中区栄2-2-17
名古屋情報センタービル6F
(※会員制のスペースですが、会員でない方もご参加頂けます)


■参加費

一般3000円(税込)
カフェコスモス会員2500円(税込)
※学割としまして、学生さんは1500円(税込)といたします。
当日、学生証など学生であることを証明するものをご提示ください。

参加費は当日会場にてお支払いください。ペイパルヒアにて当日クレジットカードでのお支払もOKです。

■募集人数

8名

■講師

加藤智弘
有限会社キュービット代表取締役社長。
ITエンジニアを経て、現在は主に専門学校を中心に情報教育、セミナーに従事。
さとう式リンパケアのインストラクターとして、カラダを癒すセミナーも開催しています。
2001年に独立、2004年に会社設立。
自身の独立、起業の経験をもとに、充実した働き方の本質をお話しします。
カラダ、ココロから最新技術まで、人が楽に楽しく、すこやかに暮らすための知恵と学びをご提供します。
20数年来の情報教育への経験と実績から、深い知識をわかりやすく、充実したセミナーを心がけています。

【お申込み・お問い合わせ】

リクルート社の告知・募集サービス「イベントアテンド」からお申し込みください。
(以下のリンクで外部サイト「イベントアテンド」に移動します)


子供たちを批判することは、お門違いです

  • 2013.06.13 Thursday
  • 12:58


主に専門学校の講師を長年仕事にしていますので、まだ社会に出る前の子供たちと多く接します。
当然、私の身内の子ではないので、私の見知らぬ環境で育った子供たちです。

イマドキの子供たち、本当にろいろいるわけでして、困った子たちも少なからずいます。
いままで、いくつかの学校に出入りしていますが、学校のカラーに寄るところも大きいのですが、まあ、本当に色々です。

困った子たちは本当に手に負えなかったりしますので、こちらとしてもイライラしたり、以前は怒りを爆発させていたのですが、

体や心を仕事のテーマにし出して、いろいろなことを勉強、研究するようになって、

その結果、よくよく考えたことを整理してみると・・・


・子供たちは成長します。

・成長とは、周りの環境に適応しながら変化した結果です。

・子供は自分を取り巻く環境に適応しますので「理想的」に変化はしません。

・適応力とは、自分の周りの環境にいかに適応するかです。
 例えば暖かい国が理想だとしても、北国にいて南国には適応はしない。ということです。
 それをすると凍えてしまって生命の危機です。だから北国にいる子は北国に適応します。

・そして、子供たちを取り巻く社会環境は子供たちが作ったものではありません。

・社会環境は、大人が作り出したものです。

・子供たちの姿は、大人が作った彼らの身の回りの社会環境に適応した結果です。

・ということは、子供たちの問題は、子供たちにその現象が出ているけれど、
 子供たち自身に問題があるのではなく、問題となるような環境を作り出した者たち、


 つまり大人の問題である。


ということです。


・子供たちは、社会環境に「正常に適応して」変化、成長しています。

・なので、子供たちに非はありません。あるのは、非となるような適応をさせてしまった、


大人の責任です。


・なので、子供たちを批判することは、自分を批判しているのと同じこと。

ということです。

しかし、報道などで目に留まる社会の趨勢は、子供たちに問題があるとそれを直接批判し、
問題のあるものを見つけ、社会から排除します。

そして、適応を捻じ曲げます。
北国にいて南国に適応せよと「教育」します。

子供たちにとっては、

残念ですが、摂理に沿ってそれは無理!

ということです。

そして、子供たちはそういう社会にすら適応しようとし、実際、適応しています。

いわゆる「悪循環」です。

そのことに、大人が、社会を作っている者たちが早く気づく必要があります。

今はインターネットがあって、情報は簡単に国を超えます。あっという間に広がります。
そして、子供たちの多くも、スマホやPCなどインターネットにいつでも触れる環境を持っています。

こうなると、単に住んでいる地域や一国の問題ではなく、世界、地球全体の問題です。
一人ひとりに出来ることは限られるかもしれませんが、
できないと何もしないのではなく、
出来ることから、何でもいいから取り組むことが必要です。

子供たちが「良い社会」として認識、適応できるようになるために。
必要なのは、厳しさではなく、彼らが「より良くなっていく」ための環境づくり。
彼らは、その環境に適応する、純粋で素直で強力な力を持っているのだから。

ということを、特にここ数年、本当に、痛切に、理解しました。腑に落ちました。

なので、学校で授業をしていても、何かを押し付けたり、意味なくしかりつけることは
昔からあまりしなかったんですが、本当にしなくなりました。

ダメなことはダメっていいますけどね。
でも、それにも彼らなりの理由が、言い訳も含めてある。
だから、そこも踏まえて、出来るだけ最少に、理にかなった形で。

昔ガミガミ怒った学生たち、ごめんよ、君たちのおかげでやっと気づいたよ。

あと、問題は家庭内、だなあ・・・。

ダメを見るのではなく。

  • 2013.05.17 Friday
  • 12:00

セミナー風景昨日は、「エア起業セミナー」の初日、こけら落としの日でした。

ですが、ご興味をいただいていた方はご都合が合わず、1名だったご参加予定の方も直前にご自身のトラブルで急きょキャンセル・・・いわゆるドタキャン。

 ということで、開催にはなりませんでした。

 自分で独自に企画して始めた新しいセミナーで、集客うまくいかなくて、さらに当日に参加者がキャンセルでセミナークローズ。
こんなことがあれば、普通はもうネガティブ感モリモリで、人生最悪の日なのでしょうが・・・昨夜は不思議とそんな感覚がありませんでした。まあ、残念でしたけどね。

「人生に起こることは、すべて必然である。」

 誰が言ったのかわかりませんが、そんな感覚がありました。
メールで頂いた不参加のご連絡を見た時、

「あ、このセミナー、今やっちゃいけないんだ」

と。 

仕方ないんで、嫁さんに「キャンセルだから早く帰るかも」とメールして帰ろうかな、とも思ったんですが、場所もあるし、せっかくなんでカフェコスモスの方に向けてやりましょか、ということで、エア起業セミナーを「エアで」やらせて頂きました。
ママの夕ごはんの準備がくるってしまった。ごめんよ・・・。
 
(エア(エア起業セミナー))・・・いわゆるリハーサルですわ。

今まで、セミナーのリハーサルは「ダメ出し」といって、先方のお偉方などの前で非常に重苦しい空気の中、まさに「ダメを白日の下に晒される」という積極的に避けて通りたい、想像しただけでデリケートな私のお腹が痛くなってしまうものなのですが・・・

昨夜は違いました。
始まりは同じ感覚だったのですが、終わってみて、リハーサルでむしろ充実しました。
今までにありません。こんな感覚。

ダメを出してつぶすのではなく、「中に散らばっていた良いところを取り出して丁寧に磨いていただいた」という感じ。 

うまくないところもあったんです。そこのご指摘もいただきました。
「エア起業のタイトルからくる軽いイメージと、中身のしっかり感がちょっと合ってないかも」という本質的なところも。
でも、それを「ダメ」として見るのではなく、よくなるように丁寧に取り出して磨いていただいた。

リハーサルってこういうことなんだな、
そして、
良くしていくというのはこういうことなんだな、
という、今までにない感覚です。

ダメを見るのではなく、よいを取り出して磨いてあげる。

いい気付き、いい感覚をいっぱいいただきました。 

よく「感謝をしましょう」といいますが、自然と「感謝せざるを得ない」という感覚。 
カフェコスモスに感謝です。本当にありがとうございました。
 ご参加予定だった方のトラブルに本当に感謝です。「よくぞ土壇場にトラぶってくれた!」と。 

たくさんいただいた、磨いていただいたところを大切に使って、もう一度中身を組立て直します。 
何かとてもよいセミナーになりそうな予感です。というか、良くしかならないです。きっと。

6月になると思いますが、リニューアルして開催します。
ご興味いただいている方のご都合もあるようなので、開催曜日や時間も考えます。
リクエストあったらぜひお寄せくださいね。

こう、ご期待!

最後に一言、今日の収穫

『カフェコスモス、すごいよ!』


【5月16日(木)】「エア起業」セミナーを開催します

  • 2013.05.06 Monday
  • 23:33

起業はしたいけど踏み出せない方、仕事がうまくいっていなくて「辞めて独立でもしようか」なんて考えている方のためのセミナーです。

「エア起業」は、起業の前に今のお仕事の環境のまま、「起業した」とみなして、仕事への取り組み方を考えます。

起業に必要な「仕事やお客様との良好な関係」を、今の環境のまま考えますので、突然仕事を辞めてしまって失敗するリスクがなく、自分自身の仕事やお客様へのかかわり方を見直すことができます。

本格的な起業を目指す前のリハーサルとして、また、起業をしなくても今お勤めの会社や仕事とのかかわり方を見直すきっかけになるセミナーです。

講師:加藤智弘
有限会社キュービット代表取締役社長。
ITエンジニアを経て、現在は主に専門学校を中心に情報教育に従事。さらに、さとう式リンパケアのインストラクタとしてカラダとココロの癒しのためのセミナーも始めました。
カラダ、ココロから最新技術まで、人が楽に楽しく、すこやかに暮らすための知恵と学びをご提供します。
20数年来の情報教育への経験と実績から、深い知識をわかりやすく、楽しいセミナーを心がけています。

【開催要項】
開催日時:5月16日(木曜)
19:00〜21:00(約2時間)
開催場所:カフェコスモス(http://cafecosmos.net/
名古屋市中区栄2-2-17 名古屋情報センタービル6F
(※会員制のスペースですが、会員でない方もご参加頂けます)
参加費用:一般5000円(税込)
カフェコスモスの会員4000円(税込)
当日お支払いください。ペイパルヒアにて当日クレジットカードでのお支払も承ります。
募集人数:8名

【お申込み・お問い合わせ】
Facebookのイベントとしてご案内していますので、
お申込み、お問い合わせがそちらからお願いいたします。

https://www.facebook.com/events/494592813929908/

Facebookやっておられない方は、

当社宛メール(info@cubeit.jp)
カフェコスモス(http://cafecosmos.net/

までお知らせください。

生活者でありたい

  • 2013.05.06 Monday
  • 21:12
生活者でありたい、と思います、
というか、そうなってしまいます。

生活感のない方、いらっしゃいますよね。
テレビのドラマに出てくるように、シンプルで、スマートで、
きっと住んでる部屋も、
なーんにもなくて、モノトーンで統一されてて・・・

私にはどうも、無理そうです。
あこがれたこともあるけど。独り暮らしの時は。

・・・2DKの純和風の借家では無理でした(*´з`)

いや、生活してるんだから、生活感出るのは当たり前でしょうよ(言い訳だけど)。
生身の人間、xxxなこともyyyなことも、ましてやzzzなんて、やってるでしょうよ。

ロボットでもあるまいし。

やっぱり、無理はやめよう。

なので、生活感バリバリで、生活者としていろいろ語っていきますわ。

生活感たっぷりは、楽しいよ(^ω^)

始めます

  • 2013.05.06 Monday
  • 00:00
ここでは、日々の営みに関することを記していきます。

仕事や勉強や日々の生活を、できるだけ楽に楽しくしていくために、いろいろな知恵や工夫が役立ちます。

そういった情報はネット上に、まさにあふれていたりしますが、
私自身が困ったり、知ったり、取り組んでいたりすることを記すことで、
別な視点、別な語り方で記すことで、
どなたかのお役に立てれば、と思っています。
同じ情報でも、語り方が違うと受け取り方も変わると思いますし。

今のところ、会社を持っていて、専門学校の講師業が中心です。
さとう式リンパケアのインストラクタにもなりました。
そんな中から感じることは多くあります。

また、生活者として、日々の自分や家庭の暮らしの中で思うこと、感じることもあります。

そんなことを記していきます。

タイトルは「日々の営み研究室」(略して「いとらぼ」)としました。

研究というほど大げさではないかもしれませんが、
いろいろ考えたり工夫したります。
そして、実践したり感じたりしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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